今日、日経ホームビルダー2月号を読んでみました。「現場の人手不足が欠陥住宅を量産」こんなタイトルでした。写真を見てみるとひどいもので、ほぼ素人に近い人が大工として働いているので全然ダメ。おまけに、現場監督も素人と言ったら何を信じればいいのでしょうか。私達三和建設では、三和建設協力会という業者会があり、腕が悪い職人は入る事が出来ない。現場監督も毎日管理に行くのが日課である。だから安売り住宅とは違う。しっかりとしている自負があります。
とはいえ、職人さん不足という問題は変わりありません。何でも安ければいい、安ければいいという世の中がおかしくしてしまったのではないかと思いますが、私達は自分たちのポリシーでいい仕事を貫き通すことをしていきたいと思います。道具の整理も完璧です。そんな職人さんたちと一緒に仕事が出要る事は私達も幸せです。
これから、家を建てるお役様に見極めるポイントがあれば、楽に選べると思います。できるだけ、たくさんの現場を見れるといいですね。
また、大工さんとお話が出来たりすると自分のイエが出来ている実感が生まれる方も多いと言います。