タバコは体に悪いということは良く知られていますが、今回の新型コロナの肺炎でも、
そのことが原因で命を落とす可能性が高まるという報道がありました。具体的に
どういったことでしょうか?タバコの本数×吸った年数=700以上だと、危険というのです。
20本(1箱)を20年吸ったとすると、400です。お亡くなりになった、志村けんさんは、
ヘビースモーカーで有名だったようで、毎日60本(3箱)を45年吸ってきたという計算で、
2700という数字になります。基準の700を大幅にオーバーしています。タバコを一度吸って、
死んでしまった肺胞はもとには戻ることはないので、やはりタバコは吸わないに越したこと
はないのでしょう!
また、肺炎を患ったことがある方も、肺のダメージは元には戻ることはないので、危険という
のです。ご老人だけでなく、若い方もタバコをよく吸われる方はこの上記の式で700を超えて
いないか?計算してみてはいかがでしょうか?また、まわりの人が副流煙の煙を吸っても同じ害が
あることを忘れてはいけません。こういったときこそ、自分の体を見つめ直す機会です。
健康がいかにありがたいことなのか!飲みに行く、カラオケに行く一時的な楽しみ
をはるかに上回ることを自覚するのは、病床についてからでは遅すぎます。肺炎は、肺の上に
大人が立って乗っているような、重苦しく、息が出来ない、とても苦しい病気です。健康な時に
できることをしっかりと考えていきたいですね!
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