今家は大きく分けて「性能」「間取り」「価格」の３つに分けられれます。では、「性能」と「間取り」ってどちらが大切なのでしょうか？決められませんね。全部あればいいのですから。

家は性能」とアピールしているハウスメーカーがあり、そう聞くと洗脳されがちですが、性能はもうどこの会社もびっくりするほど変わらないと思います。弊社(三和建設）は長期優良住宅が標準仕様ですので、もちろん問題ありません。まず、ライフスタイルを考えて頂きたいのです。なぜか？

よほど劣る性能だと困りますが、日々の快適さ、ストレスのなさは間取りで左右されることが多く、洗面に行くのに一周回ってから行かなければならない、家事導線がバラバラなど。

家族と過ごす時間も増え、子供も帰ってからの手洗い等、自分一人でできることが増え育児負担も減るなど、いいことだらけです。

確かに、家の性能は大切です。

夏暑くて冬が寒いなんて家は住みにくいですし、大地震が起こったときも少なくとも中にいる人を守るという役割も必要になります。性能は、最低限のベースにあることを忘れてはいけません。

最後に、今住んでいてここは良くしたいという所をしっかりと間取りに反映させて下さいね。家ができてから家族が楽しく過ごせるというのが、ほとんどの方にとっての家を建てる目的になります！家が出来て、住みにくいのが一番後悔するからです。

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