皆様、元気でお過ごしでしょうか?快適にお過ごしする為にちょっとした三和建設情報です!!「塩分、糖分をコントロールする方法」をお届けします。健康維持する上で食事は本当に大事です。でも、塩分や糖分が多すぎては、生活習慣病等の原因になりかねません。そこで、塩分や糖分を取りすぎない工夫をご紹介します。
だしや調味料で塩分を調整する
大人が摂る適切な一日の塩分量は男性で8g未満、女性で7g未満と言われています。日本食には味噌や醤油を使う事が多いので、上手に調節したいですね。そこでお勧めなのが、天然のだしを使うこと。昆布やかつお節、煮干しなど出しの旨みを活かすことで、味噌汁のみそや煮物に使うしょうゆなどの量を減らすことが出来ます。いちいちだしを取るのが面倒なら、「水出し」はいかが?冷水ポットなどに水1リットルに対して昆布15~20g、昆布&煮干しまたはカツオ、各10gを一緒に入れて6時間から8時間。前の夜から入れておけば、朝には美味しいだしが出来ます。
また、料理にカレー粉やこしょう、お酢をアクセントとして使うのもお勧めです。カレー粉は少量で味が決まりますし、豚肉にしょうゆやみりんと黒こしょうを効かせた黒こしょう炒めや鶏肉の煮物にお酢を加えてさっぱり煮にしてもいいですね。さらに、しょうゆはつい使い過ぎてしまう傾向にあるので、小さじなどで計りながら使うと、普段の量が意識できます。
たまには、こんな情報もお届けできればと思います!!
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