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日々通信

静岡で家を建てる時の最近のトレンド

最近、私達静岡市清水区三和建設では、土地についてとても気を遣うお客様が増えている事に気が付きました。具体的に、どういう事かというと、海の近くは津波が怖いからダメ、山の近くは土砂災害があるからダメ、水はけが悪いエリアは今後の亜熱帯化の大雨の怖さからダメ、といった感じで安くていい土地といったらなかなか無いものです。その上、地盤がいい所、との条件まで付けるお客は一年かかってもまだまだ土地は見つかりません。

 

清水区 静岡市 三和建設 家を建てる トレンド

 

 

すべての条件は満たすことは出来なくても、金額は安い、土地は広くて、条件がいいなど進めて行かれたお客様は、金利の条件も一番いい条件で借りる事が出来て行きました。建物についても同様に、お金は無限には無いので、本などを見てこれだけはやりたい、などの優先順位を付けて行かれたお客さまは、オリジナルの自分だけの住宅に満足していていたき、遊び心満載になられていくのです。

 

津波 土砂災害 水害 金利 住宅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打合せも、楽しく、一生に一度のイエ作りに家族のみんなで参加するのいいでしょう。途中で決める事が多くて面倒くさくなる事もありますが、自分の住むイエです。自分でDIYする方もいるくらいです。塗り壁を自分で塗る方は一生の思い出になったと思います。私達三和建設では、お客様との夢と思いでも一緒に作る事が出来れば一番です。

 

DIY 三和建設 塗り壁  地盤

http://www.sanwagr.co.jp/

三和建設ホームページはこちらまで。

 

 

 

 

高断熱住宅で健康寿命を延ばそう

健康・省エネ住宅国民会議が長野でシンポジウム

健康・省エネ住宅を推進する国民会議(村上周三会長)は12月21日、「健康・省エネシンポジウム in ながの」を長野市内で開いた。一般の人たち約60人が参加。住宅の性能と住む人の健康状態の関連性について研究を進める慶應義塾大学の伊香賀俊治教授らが講演し、寒冷地の信州で、「健康寿命」を延ばすために高断熱住宅の早期普及を呼び掛けた。

伊香賀教授は、「寒い住宅は健康長寿の大きな阻害要因」と題し、自身の最新の研究成果をもとに講演。家の寒さが心筋梗塞や脳卒中といった健康リスクの引き金になり得ると前置きした上で、北海道や青森県といった高断熱住宅が普及している地域ほど冬季の死亡増加率が低い国内の状況を示した。伊香賀教授は「高断熱住宅の普及が疾病や介護の予防に寄与する可能性がある」と指摘、「長野は同じ寒冷地の北海道や青森に比べると高断熱住宅の普及率が低く、冬季の死亡増加率が高い。健康寿命延伸のために早期に高断熱住宅を普及させるべき」と訴えた。

 

高断熱住宅 健康住宅 心筋梗塞 脳梗塞 健康寿命 省エネシンポジウム

シンポジウムでは、健康寿命を延ばすために住宅の高断熱化が効果的とのデータが示された

同教授は、住宅の室温が2℃上がることで、介護を必要としない自立生活期間が4年間延びるとのデータも示し、「介護にかかる費用や家族の負担を考えれば、断熱改修に200万~300万円かけたとしても確実にもとは取れる」と説明した。

 

断熱改修 高断熱化  伊香賀教授 高断熱住宅 健康・省エネ住宅国民会議
このほか同シンポジウムでは、元長野県企画幹で現在は地域政策デザインオフィスの代表理事を務める田中信一郎さんも講演。田中さんは自身が策定に携わった長野県の省エネ政策について解説した。

(日経ホームビルダーより)

蓄電池導入

2018.2.2お知らせ

2009年に始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度(当初は、太陽光発電余剰電力買取制度と呼ばれていました)の初年度に買い取りを開始した分の法定買取期間(10年間)が2019年に終わります。制度上の買い取りが終わることで不安に思う施主様も多いのではないでしょうか。今回は固定価格制度について知っておくべきことをまとめました。

蓄電池導入 太陽光発電余剰電力 固定価格制度 施主負担なし 2019年終了

2019年に買取期間が終了する太陽光発電は45万件、180万kWある

 

 

蓄電池導入を施主負担なしで実現も

 

 

電力会社が太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電力を国が定めた価格で一定期間買い取る固定価格買取制度は、「再生可能エネルギーの普及」を目的に実施されてきました。電力会社に対して、発電された電力を高い単価で買い取ることを、原則、義務付けることで、一般家庭が太陽光発電を設置する際の初期負担を減らし、普及を推進してきました。

この買取期間が終わっても完全に売電できなくなることはありませんが、市場価格での売電になります。

例えば、固定価格買取制度が導入された2009年から2019年の間の買取価格は1kWhあたり48円となっていますが、買取期間が終了すると火力発電の発電コスト1kWhあたり10~12円と同等か、それを下回る価格でないと売電することが難しいとみられています。2019年に買取期間が終了する太陽光発電は45万件、180万kWあり、それらが一斉に市場に放出される可能性があります。これが「2019年問題」です。

■“売る”から“使う”へ

電力会社による買取価格が大幅に下がると、電力会社に売電するよりも個人で消費して電気代を浮かせる方がお得になってきます。ただし、個人で消費すると言っても太陽光発電を利用できる時間帯は昼間のみと、限られています。

そこで鍵となるのが蓄電池です。蓄電池があると太陽光で発電した電気を貯めることができます。蓄電池により夜や曇りの日にも太陽光で発電した電気を使うことができ、電力会社から電気を買わなくて済むため、電気代の節約につながります。オール電化にするとガス代も発生しないため、さらに節約効果が期待できます。
■ローン借り換えを活用

このように便利でお得な蓄電池ですが、価格は200万~300万円台と高額で、手持ちの現金がなければ、信販会社のローンを組んで購入するケースもあります。ただ、信販ローンを組んでまで購入したくないという方も出てくるでしょう。

そこで提案したいのが、住宅ローン借り換えで蓄電池を購入する方法です。住宅ローン借り換えで捻出したお得額分で蓄電池を購入した場合、購入時の現金負担を0円にすることもできます。

実際にどのくらいの金額がお得になるのか具体例で見てみましょう。住宅ローン金利1.5%、残高2000万円、残り借り入れ期間25年の施主様が金利0.5%の住宅ローンを借り換えた場合、270万円のお得額が出ます。この借り換えお得額の範囲内であれば、施主様は現金負担0円で蓄電池を購入できます。

低金利の今だからこそできる、借り換えで、2019年問題への備えと合わせて、そのほかのリフォーム提案にもつなぐことができます。過去に太陽光発電を搭載した施主様への引き渡し後の接点づくりの一手法としてご活用ください。

(日経ホームビルダーより)

カーテンを選ぶときの注意

カーテンがいいのか、ブラインドがいいのか。それとも他にもっと良い物があるのか。

確かにカーテン次第で家の中の雰囲気はかなり変わります。クロスの色が白いことが多いからです。

そこで今回は、カーテンの種類とカーテンを決めるときのポイントについてお伝えしたいと思います。

インテリが気になる方は、ぜひご覧下さい。

普通に使われるのが、ドレープと呼ばれる厚手のカーテンと光を透す薄手のレースのカーテンを組み合わせているのがダブルカーテン。

家具に合わせた色使いをするとインテリアに馴染みやすいですし、アクセントにして少し遊ぶなど使い方は色々あります。

 

またドレープは断熱性や遮光性、防音性に優れているので、LDKや寝室など、用途に合わせて選ぶのも効果的です。

一方、レースカーテンは色あせしにくく、耐久性があり、お手入れがしやすいのが特徴です。

ロールスクリーン

 

ブラインド  ドレープ 

上部で巻き上げるので、開口部がスッキリと見えるのがロールスクリーンの特徴です。
窓周りだけでなく、間仕切りや収納の目隠しとしても使うことがあります。たとえば、

建具のない和室の天井に埋め込んでおいて、日頃は開放的な和室、誰かが和室

に泊まった時にはロールスクリーンを降ろして部屋として使ったり、洗面脱衣室で洗面と脱衣

を区切りたい時や洗濯機を隠したい時なんかにもロールスクリーンを使うことがあります。

仕切ですね。ハニカムロールスクリーンなど温度を逃がさない為の詳細もございます。

ブラインド

Photo:http://www.matusou.co.jp/woodblind/nichibei/bamboo.html

 

ブラインド 簡単

 

何枚ものスラット(羽根)が組み合わさって出来ているブラインド。

ブラインドはスラット(羽根)の材質によって見た目や質感が違ってきます。

たとえば、木目のブラインドはスラットに天然木を使用して、重厚感と存在感を出したい時に使います。

アジアンテイストのインテリアとも相性がいいですね。

他には好みにもよりますが、アルミのブラインドを使えば、モダンでシャープな印象を与えてくれます。

樹脂製の一般的なブラインドはベネシャンブラインドと呼ばれ、ユニットバスで使ったりします。

 

縦型ブラインド

普通のブラインドは横にスラット(羽根)が並んでいますが、垂直にスラットを並べたブラインドのことを縦型ブラインドと呼びます。

大きな掃き出し窓に使われることが多く、普通のブラインドに比べて出入りが頻繁な場所でも使いやすいのも大きなメリットです。

また、光の調節もしやすく、特に縦型ブラインドは縦のスラットがキレイで部屋がお洒落に見えオフィスにも使われます。

シェード

シェード カーテン選び方 カーテンお手入れ

Photo:http://curtain-plage.co.jp/shade/

シェードは、生地を水平にたたみながら、上下に昇降させて使います。

似た様な造りのロールスクリーンと同じように布溜まりが上部にできるので、カーテンに比べて

部屋がスッキリ見えるのが特徴です。

カーテンのお手入れ方法

それでは最後に、カーテンやブラインド、ロールスクリーンのお手入れ方法についてです。

窓回りの掃除と言えば、

  • 拭く
  • はらう
  • 洗濯する

 

拭く場合は固く絞った雑巾で汚れを拭きとるやり方が一般的です。

この時、水に弱かったり摩擦に弱い素材を扱っている場合は、拭くことによって圧力や摩擦が起こり、

せっかくの商品の形が崩れてしまったりする原因にもなりますので、慎重に行う必要があります。

 

次に埃や汚れをはらうというやり方も一般的です。

今は柄の長いモップタイプもありますので、高いところや手の届かない吹き抜け空間の窓まわりでも大活躍してくれます。

さらには、1年間の室内や外気の汚れを吸った生地は洗たくするという方法も一般的です。

 

カーテンのお手入れについて

カーテンは厚地のドレープとレース生地があり、日光にあたって日焼けしたり外気からの汚れや室内

の油汚れを吸って色が変色している可能性があります。

この汚れが取れるかどうかがカーテンのお手入れで大事なポイント。

カーテンのお手入れ方法としては洗濯がありますが、気をつけなくてはいけないのは洗濯表示。

素材によっては洗って縮むタイプ、ドライクリーニングのタイプなどがあり、洗濯に失敗して丈が縮ん

でしまったり生地のハリ感を失ってヨレヨレになってしまったりというケースもあります。

 

今は自宅で洗えるドライクリーニング材もあり、その場合はネットに入れて一枚ずつ洗濯機で洗います。

また、家庭で洗えない素材については、クリーニング店に持っていくか、掃除機をカーテン生地に当て

て中程度の吸引で埃を吸い取るなどができます。

 

カーテンを買う場合は、ついつい柄でまず選びがちですが、お手入れのことも考えてみましょう。

、価格が高い生地程ほど扱いが難しいものと、簡単な物があるので、購入の際にそのカーテン

が洗濯可能かどうか、またどのように洗濯すればいいか聞いておくとお手入れがすごく楽になります。

 

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