今政府の動きで、新型コロナのワクチンを確保するという動きで、交渉を
急いでいます。少し前までは、富士フィルムの「アビガン」や、エボラ出血
熱の治療薬として開発されていた抗ウイルス薬「レムデシビル」が効きそう
という期待がありましたが、今はどんな状態なのでしょう?
ロシアでは、国立研究所で開発していた新型コロナウイルス感染症のワクチン
の臨床試験が終了したとし、10月から接種を開始すると明らかにしています。
少し臨床試験の期間が短すぎる気もしますが、これは画期的です。日本でも
すでに臨床実験に入っているとのことですが、これが製品化されるまでには
まだまだ時間が掛かりそうです。そんな中、加藤勝信厚生労働相は31日、
米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、
2021年6月末までに日本側が6千万人分の供給を受けることで基本合意したと
発表がありました。
一般の市民には回ってこないと思いますが、まずは医療従事者に接種し、
感染症の予防に使い、体内にウイルスなどに対する免疫を獲得出来れば安心
して働けるのではないでしょうか!。一回大体4000円を2回摂取。21年には
供給してもらえそう!日本国内で研究、開発が進んでくれれば私達にもその分
まわってくるのでしょうね!また、ウイルスは形を変えていくというので、予断
は許されませんが、医学の進歩に期待しています。
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