清水エスパルスの鄭大世は2015年7月に清水へ加入し、J1リーグ69試合19得点、
J2リーグ37試合26得点という活躍を見せた選手です。5年間を過ごした清水から、
2021年1月31日までJ2の新潟に移籍をすると発表がありました。エスパルスでは
今季、リーグ戦2試合を含む公式戦4試合の途中出場と、活躍の場はなく、新潟の
アピールに心が動いたという。フロンターレ時代の鄭大世は誰も止められない
恐ろしいFWだった。
だからこそ頑張って活躍し戻ってきてもらいたい。今のエスパルスにはゲームメイクを
する選手がいない。みんなで力を合わせてと言った感じで、そこそこの選手がいても、
使い切れていないのが現状。スター選手のイニエスタとまで言わないが、起点となる選手
がいれば、良いパスが出てくる。ピンポイントのクロスが上がれば、チャンスも広がる。
彼が活きるにはそういったバランスが求められるのかもしれない。
そういう意味では鄭大世はかわいそうだった。今まで過去には沢登、サントス、アレックス、
オリバ、小野伸二、藤本など、キッカーがいたのです。過去にエスパルスに居たFWでイタリア
代表のマッサーロなど使いきれない時代を思い出す・・・
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