高校性の息子はお弁当を持っていっていますが、いつも保冷剤を欠かさずに
入れています。今朝のニュースを見たら、お弁当を30℃以上する所に1時間
置いておいたら食中毒になる可能性が高いという報道がありました。
さすがにこの暑さです。痛むのが早いのでしょう!そんな中、先日の16日事です。
30℃を超える暑い日でした。お弁当で有名なお店にお昼ご飯を買いに行きました。
コロナの影響でしょうか?入口は全開でしかもエアコンが付いていない!!
おでんを売っているお弁当屋さん(ここまで言うと分かってしまいます・・・)
なので、外気温よりも店内の方が熱気ムンムンで暑い。
作った時間を見ると8時で、消費期限がその日の晩の時間が書かれたお弁当が
並べられていました。
私は、お昼の時間で既に痛んでしまっていると思い、何も買わずコンビニへ買い
に行きました。何も思わず購入した人は、食中毒を起こしていないか心配になる
くらいの暑さでしたので・・・。
何故エアコンを入れないのかと思っていましたら、翌日エアコンの故障の張り紙がし
てあり、休業する旨が書かれていました。エアコンの故障している段階で、30℃
以上の所に4時間以上お弁当を並べているお店にとても腹が立ちました!食べるもの
を扱うプロとして店を開けてはいけない。どんな理由であれ、判断が間違っていると
分かるはず。お弁当屋さんは、連休中は稼ぎ時かもしれません。
しかし、熱中症やコロナで医療機関に負担がある連休中で、また幼い子供がもし食中毒
になったら取り返しがつきません。こういったことがあるのでまずは、自分で判断して
いきましょう!
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