ヒートショックという言葉はもう皆さんおなじみです。よくお風呂場などの温度差で倒れて亡くなってしまうというやつです。低温の影響で、心筋梗塞、脳梗塞といった循環器系疾患でで亡くなってしまう方は年間12万人に上るというのです。その前に注目したいことがあるので、今回ご案内します!ヒートショックで亡くなるのもそうですが、低温で様々な健康障害も可能性が指摘されているのです。2万人以上の新築に引っ越ししたあとに、調査した結果として気管支炎、のどの痛み、せき、アレルギー性結膜炎、アトピー性鼻炎の改善があったという報告がありました。
この結果は、断熱性が高かった住宅になればなるほど、良い結果が生まれたと言います。まさに、低温は万病のもとなのですね。よく、よく体温が高い人は健康だと言います。それと同じなのです。ヒートショックばかりが注目されがちですが、もっと目を向けるべき点があったのですね。特に危険なのが、寒いのに暖房を切って寝ることで、冷たい空気を吸う。これが、肺や内蔵を冷やし、身体のなかからの継続的な冷えが健康的に深刻な影響をもたらすことは想像できます!
私の家も、冬は暖房を入れさせてくれません。外に出たときに、暖房を入れたら出ることが出来ないと、妻が良く言います。無理をしないことが一番ですね!
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